あなたは、鼻の頭の黒い点々とか気になりませんか?
俗にいう、いちご鼻です。
ビーグレンの中でもクレイウォッシュは人気が高いのですが、その上手な使い方を知れば、あのにっくき「いちご鼻」とさようならできます。
それも簡単に!!
今から紹介するのは、ビーグレンの社員さんから直接教えてもらったクレイウォッシュの使い方です。
ちょっとした使い方のコツを知れば、鼻の頭をスッキリとさせることができます!
ビーグレンの悩み別トライアルセットには、このクレイウォッシュが必ず入っています。
いちご鼻をきれいにしたいと願っているなら、クレイウォッシュはおすすめなんです。
ビーグレン クレイウォッシュの使い方
洗顔の目的は、毛穴の中の皮脂や角栓を取り除くこと。
皮脂は何となく悪者扱いされがちですが、本来は肌に必要なものなんです。
皮脂は肌のうるおいを保ってくれるだけではなく、体内に侵入しようとする細菌を防いでくれる効果もあります。
汚れを落としながら、必要な皮脂は残してくれる洗顔料を使うのが、肌を健康に保つコツですね。
クレイとは?
クレイウォッシュは、ビーグレンのすべてのトライアルセットに入っています。
クレイウォッシュの人気は高く、ビーグレンの夏冬のセールでは箱でまとめ買いをする人がたくさんいるそうです。
成分のモンモリロナイトとは、超微粒子の天然クレイ(泥)のことです。
クレイウォッシュは泡が立たない洗顔料です。
汚れを泡ではなく、クレイ(泥)で落とします。
モンモリロナイトは毛穴の1/2000の大きさで、スルスルと毛穴の中に入り込み、汚れを吸着して取り除きます。
クレイは肌表面の古い汚れだけを吸着して落とし、肌に必要なうるおいは残してくれます。
いちご鼻の洗顔方法
1. ぬるま湯(32~35度)で予洗いをする
2. さくらんぼ大を手に取り、両手に軽くなじませる
3. 顔全体を軽くマッサージしながら汚れとなじませる
4. ぬるま湯で洗い流す
クレイウォッシュを使うと、毛穴の中の汚れがさっぱりします。
さらに、いちご鼻のブツブツを小さく目立たなくする方法がこちらです。
1. 基本的なクレイウォッシュの洗顔をする
2. クレイウォッシュを鼻の頭に塗る
3. 湯船でゆっくりする
4. ぬるま湯で洗い流す
以前、ビーグレンの社員さんから、毎日やっているという洗顔法を教えていただきました。
その方は男性ですが、毎日ビーグレンで洗顔をしているそうで、お肌はツヤツヤ!
まず、基本的なクレイウォッシュの洗顔方法で洗ったあと、クレイウォッシュをもう一度顔に塗って、湯船につかります。
じんわり温まったら、クレイウォッシュを洗い流すと肌がツルツルになるそうです。
この方法をいちご鼻に悩んでいた娘に伝えると・・・
娘は小鼻のまわりに、毎日クレイウォッシュを塗っては湯船につかり、子供とバスタイムを楽しんだそうです・・・
すると、あれほど悩んでいたいちご鼻が、だんだん目立たなくなっていったと、娘はとても喜んでいました。
これが、娘が発案した「いちご鼻のための洗顔方法」のすべてです。
簡単でしょう?
でも、効果は抜群です。
ビーグレンの洗顔の魅力
まいこ(娘) 何をしても、どうにもならなかったイチゴ鼻が「ビーグレンのクレイウォッシュ」できれいになったのよ! |
私 え~、すごいじゃない! |
ママが教えてくれたのよ。 毎日、鼻の頭にクレイウォッシュを塗ってお風呂に入っていたら・・・ なんと、黒いブツブツが気にならなくなってきて・・・スッキリ! |
すごいわね、クレイウォッシュって! |
ゆうくん(2歳)が僕にも塗ってとせがむので、親子で鼻の頭にクレイウォッシュを塗ってお風呂に入っていたの。(笑)
そうしたら、だんだんと黒ずみが小さくなってきて、いちご鼻じゃなくなってきたのよ。 |
クレイ(泥)の吸着力ってすごいね。 汚れを毛穴から吸い出してくれるって、本当なのね。 |
クレイウォッシュで洗うと、毛穴の角栓取りが自然にできるみたいね。 洗ったあとは肌がツルツルになるし・・・ |
いちご鼻対策は「ビーグレンのクレイウォッシュ」におまかせね。 |
ビーグレン トライアルセットの紹介
ビーグレンには、悩み別にトライアルセットが用意されています。
あなたの悩みは何ですか?
私はズバリ「年齢肌」
つまり、エイジングケアですね。
あなたも、自分の悩みを解決してくれそうなトライアルを試してみてくださいね
ビーグレントライアルの種類【悩み別】
肌のターンオーバーとは、肌が生まれ変わるサイクルのこと。
若い人は約28日で、肌が新しく生まれ変わるといわれています。
しかし、年齢を重ねるとターンオーバーに時間がかかるようになるので、スキンケアで順調なターンオーバーを促す必要があります。
スキンケアは、毎日コツコツとお手入れを続けるのが一番大事です。
ターンオーバーがうまくいけば、自然と美肌になれますから。
ターンオーバーを助けて、トラブルのないきれいな肌を目指しましょう。
こちらがターンオーバーを助けるための、悩み別「ビーグレンのトライアルセット」です。
ビーグレン(美白)ホワイトケア
美白のお手入れのポイントは、「ビタミンC」と「ハイドロキノン」です。
「ホワイトケア」は紫外線ダメージに負けない透明感のある明るい肌へ導きます。
ビーグレン 毛穴ケア
「毛穴ケア」は肌をうるおわせ、引き締めて、毛穴を目立たなくさせます。
手触りのよいなめらかな肌を目指して、キュッと毛穴を引き締めましょう。
ビーグレン たるみ・ほうれい線ケア
肌の弾力がなくなるのは、コラーゲンやエラスチンの減少が原因です。
たるみは進行すると、ほうれい線の原因にもなります。
「たるみ・ほうれい線ケア」で、引き締まった上向きの肌を目指します。
ビーグレン ニキビ跡ケア
ニキビができた時の炎症はニキビ跡の原因になります。
強い炎症は跡になりやすく、色素沈着を起こしたりクレーター化したり・・・
「ニキビ跡ケア」はニキビの痕跡を感じさせない肌へ導きます。
ビーグレン ニキビケア
大人ニキビは乾燥や皮脂の不足、ターンオーバーの乱れなど、原因が複雑に絡み合います。
「ニキビケア」では、出来てしまったニキビとニキビ予備軍の両方に働きかけます。
ビーグレン 目元ケア
目元の悩みは乾燥、しわ、くま、くすみ、たるみなど複雑です。
目元はエイジングサインが現れやすい部位なので、混在する目元の悩みへアプローチして、総合的なエイジングケアを目指します。
ビーグレン 乾燥・保湿ケア
「乾燥・保湿ケア」は、独自の浸透テクノロジーを用いてバリア機能を高め、うるおいの逃げないみずみずしい肌を目指します。
角層の奥まで十分に保湿を浸透させる、シンプルで頼りになるお手入れです。
ビーグレン エイジングケア
しわが深くなってしまう原因は、乾燥による肌のこわばり、ヒアルロン酸やコラーゲンの減少など複雑です。
「エイジングケア」は、すでにしわが刻まれてしまった肌の底上げをしていきます。
ビーグレンはサイエンスコスメ
ビーグレンはサイエンスコスメと呼ばれています。
サイエンスとは【科学】のこと。
ビーグレン独自の浸透技術であるQuSome(キューソーム)はブライアン・ケリー博士により開発されました。
ビーグレンでは、この科学の力で肌の奥まで美容成分を届けることができるようになりました。
QuSomeとは、超微小カプセルにスキンケア成分を包み込み、それを肌の奥(角質層)まで届ける技術です。
ビーグレンの商品にはそれぞれ特長があります。
これらを組み合わせて、悩み別のトライアルセットが作られています。
今回、代表的なビーグレンの美容成分を調べてみました。
モンモリロナイトとは?
天然クレイ「モンモリロナイト」はクレイウォッシュの主成分です。
モンモリロナイトの特長である汚れを吸着する力で、余分な皮脂や古い角質などを吸着して落とします。
モンモリロナイトの吸着力により、肌を傷めずにやさしく、スッキリと洗い上げることができるんです。
ビーグレン クレイウォッシュ
洗顔したら、すぐに肌が乾燥してしまう方におすすめなのが「吸着洗顔」です。
乾燥などの肌トラブルを抱えている方は、クレイウォッシュの泡立たない洗顔でやさしく洗い上げましょう。
クレイウォッシュは、落とすもの、残すものを見極めて、なめらかに洗い上げてくれます。
クレイウォッシュは年齢肌だけでなく、大人ニキビにも最適なんですよね。
洗い残しのない、すっきりとした肌
洗い上がりのつっぱらない、なめらかな肌
毛穴の目立たない、つるんとした肌
しっとりとうるおった肌
くすみのない、透明感のある肌
ふっくらとやわらかな、ハリのある肌
肌荒れのない、健やかな肌
クレイウォッシュ メインの成分
モンモリロナイト | 汚れを吸着するクレイ |
グリチルリチン酸2K | 肌荒れを防ぎ、すこやかな肌を維持する |
スクワラン | 保護膜を作りだし、なめらかに仕上げる |
カモミラエキス | 肌荒れを防ぐ |
ヒアルロン酸 | 肌の水分を保持し、うるおいを保つ |
ピュアビタミンCとは?
Cセラムはビーグレンで一番人気の美容液です。
クレイウォッシュと同じく、すべてのトライアルに入っています。
Cセラムは肌に塗ると、ほんのり温かくなる温感美容液です。
CセラムにはピュアビタミンCが高配合されています。
Cセラムで、ピュアビタミンCの効果をしっかりと実感してみてください。
肌の酸化とは肌の老化や劣化のことです。
りんごの切り口は酸化して茶色く変色していきますが、あれと同じように、肌も酸化して劣化していきます。
抗酸化力とは、肌トラブル(酸化)から肌を守ってくれる作用のことです。
ビタミンCの「抗酸化力」は美白を期待できますが、それだけではありません。
ビタミンCは肌の劣化を防いでくれます。
また、ビタミンCにはターンオーバーを促す作用があり、ターンオーバーがうまくいくと、肌は新しくきれいな肌に生まれ変わることができます。
ビーグレン Cセラム
ビーグレンが誇るCセラムは「ピュアビタミンC高配合美容液」です。
しかし、ピュアビタミンCには弱点もあります。
それは、不安定な成分のため変質しやすく、浸透性にかけること。
そして、即効性がないことです。
実は、これらの弱点をカバーしてくれるのがビーグレン独自の浸透テクノロジーQuSome(キューソーム)なんです。
ピュアビタミンCを化粧品に配合するためには、高い技術が必要になってきます。
ビーグレンではピュアビタミンCをQuSomeで包みこんで成分を安定させます。
そして、肌の奥(角質層)までピュアビタミンCを届けます。
超微小カプセルに包み込まれたピュアビタミンCが皮脂バランスを整えながら、肌の内側から輝くような明るさを引き出してくれます。
Cセラムは、あらゆる肌コンディションに取り入れたい美容成分【ビタミンC】を高濃度で配合した美容液です。
つけた瞬間に温感作用でじんわりと温かく、肌に吸いつくようになじみます。
つや感のある、若々しい肌
引きしまった、ハリのある肌
しなやかな弾力を持つ、柔軟な肌
ベタつきのない、なめらかな肌
くすみのない、透明感のある肌
コンディションの良い、すこやかな肌
Cセラム メインの成分
アスコルビン酸 | ビタミンCのこと。肌をいきいきさせます。 |
ピュアビタミンCはデリケートでとても繊細です。
光と酸素で劣化してしまうピュアビタミンCを長く新鮮に保つために、容器にはさまざまな工夫がほどこされています。
アルミバリアチューブ |
密閉性、遮光性が高く、光から成分の変質や酸化を防ぐ5層のアルミバリアチューブで、特に性質が繊細な製品に最適な堅実性の高い容器です。 |
エアレスノズル |
空気や雑菌の侵入を防ぐ逆止弁を実装したエアレスノズルで、デリケートな有用成分を新鮮な状態に保ちます。 |
ビーグレン ハイドロキノンとは?
ハイドロキノンとは、イチゴ類、麦芽、コーヒー、紅茶など天然にも存在する成分で、紫外線などによる損傷から皮膚を守る作用を持っています。
また、ハイドロキノンはメラノサイトの活性を抑制し、シミの原因であるメラニン色素の産生を抑制します。
さらに、メラノサイトの中でチロシンという物質からメラニンが作られる過程をブロックすることで、メラニン自体を減少させる働きがあります。
ハイドロキノンは、アメリカでは医薬品として、その美白効果が認められています。
なので、皮膚の漂白目的で治療薬として使用されてきました。
日本では2%までの化粧品への配合が厚生労働省により許可されています。
それ以上濃度の高いハイドロキノンを使いたい場合は、クリニックでの処方が必要になります。
なんと、ハイドロキノンの美白効果はコウジ酸やアルブチンの数10倍~100倍!
注意点は、ハイドロキノン配合の化粧品を使う場合には必ず紫外線対策をする必要があることです。
この、ハイドロキノンを配合した化粧品が、ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9になります。
ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9
QuSomeホワイトクリーム1.9は、圧倒的なブライトニング効果を発揮する「ハイドロキノン」や「ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸」を配合していて、使うたびに肌に明るさと輝きをもたらします。
これらは肌のくすみやくもりを寄せつけない成分です。
ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9は、日中は使用できません。
ハイドロキノンが紫外線に弱いため、うっかりと紫外線を浴びて、色素沈着などを起こさないようにするためです。
微粒子カプセルはハイドロキノンを包みこみ、肌バリアを通過して肌トラブルの元まで直接届けてくれます。
ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9は、紫外線による乾燥ダメージを消して、澄み切った肌へ導くナイトクリームです。
伸ばすとさらりと軽い感触で肌に広がり、べたつかず、肌へなめらかになじみます。
色ムラが目立たずトーンの明るい肌
くすみ知らずの透明感のある肌
紫外線ダメージを跳ね返す、生き生きとした肌
うるおいの続くしっとりとした肌
ホワイトクリーム1.9 メインの成分
βホワイト | 肌の明るさを保つ |
TGP2 | 肌の透明感を高める |
ヘキシル3‐グリセリルアスコルビン酸 | 肌にくもりを寄せつけない |
ビーグレン レチノールとは?
しわを改善してくれる美容成分としてはレチノールが有名です。
レチノールとはビタミンAの一種で、元々体内にあるものです。
真皮のコラーゲンを増やす作用があるので、しわ対策によく使われるんですね。
最近、レチノール配合クリーム(エリクシール リンクルクリームSなど)の人気が高まっています。
輸入品の「レチノールクリーム」でスキンケアをすると、皮膚の正常なターンオーバーを促して、皮膚にハリが出ることもわかっています。
ビーグレンの「レチノA」はレチノール配合のクリームです。
レチノールの弱点はビタミンCと同じく、安定性に欠けて変質しやすいことです。
でも大丈夫!
ビーグレンでは、QuSome(キューソーム)の技術でレチノールを安定して、肌に届けることができます。
しかし、レチノールは残念なことに、すべてのしわに効くわけではありません。
実際にレチノールが高い効果を発揮するのは比較的浅い表皮のシワです。
つまり、深いシワやたるみに対しては効果がそれほど期待できないのです。
そんなレチノールの弱点を補うため、ビーグレンのレチノAには「レチノイン酸トコフェリル」が配合されています。
レチノイン酸トコフェリル(ビタミンA誘導体)は、レチノールよりもう少し深いところまで効果が望める成分なんです。
ターンオーバーを促して、ハリ・弾力をよぶ働きが期待されています。
浅いしわと、もう少し深いところのしわにも効果が期待できるのが「レチノA」です。
使い方としては、UV対策が必須です。
レチノールは紫外線で成分が壊れてしまいます。
だから、日中使用するときには、日焼け止めを忘れないように気をつけてくださいね。
ビーグレン QuSomeレチノA
老化による肌の衰えだけでなく、紫外線にさらされた肌も乾燥して硬くなり、小じわの大きな原因になります!
レチノAはコクのある濃厚な美容液で、額や眉間に刻まれてしまったシワにもじっくり働きかけ、内側から弾力を感じる肌へ導きます。
独自の浸透テクノロジーQuSome®の極小カプセルが、繊細で壊れやすいビタミンA(レチノール)を、老化や紫外線が原因でできてしまった小じわに届けます。
レモンイエローの爽やかなテクスチャーで肌なじみがよく、ビタミンA(レチノール)が角層のすみずみまで浸透して、悩みにピンポイントで働きかけてくれるんです。
エイジングサインが目立たない、なめらかで若々しい肌
自然に見えるのに、若々しいハリのある肌
内側から輝くようなツヤのある肌
肌のよれを気にすることなく、思い切り笑える肌
レチノA メインの成分
3種類のビタミンA(レチノール)
レチノールプラス | ピュアなレチノール |
レチノイン酸トコフェリル | ビタミンA&Eのハイブリッド成分 |
パルミチン酸レチノール | 安定性のあるレチノール誘導体 |
その他の成分
トリフルオロアセチルトリペプチド-2 | 肌のハリや弾力を維持する最新型ペプチド |
スクワラン | 肌なじみのよい保湿剤 |
オーガニックシアバター | 肌に密着し、バリア機能を高める |
ビーグレントライアルセット
まとめ
顔の真ん中にある鼻。
その目立つ鼻に毛穴のブツブツが見えると、とても残念です。
いちご鼻に悩む方は多いんですよね。
なかなか、きれいにならないから・・・
でも、ビーグレンのクレイウォッシュを使えば、少々の頑固ないちご鼻もきっときれいになりますよ!
娘の秘策をどうぞ、お試しくださいね。