ヒアルロン酸注射の副作用は残酷です!
「手軽にプチ整形をして若返りたい!」
確かにそうですよね。
若返りたいという気持ちはみな同じ、わかりますとも。
でも、プチ整形だから気軽だとか、安全だとかは決まっていません。
技術が下手な医師にかかると、失敗する可能性が高いと聞きました。
安易なアンチエイジング(若返り法)はちょっと危険ですね。
ヒアルロン酸注射の副作用とは?
加齢とともに気になってくる、しわやたるみ。
ヒアルロン酸を顔に注射している芸能人の方を多く見かけます。顔がパンパンになるから、すぐにわかりますね。
実は、知人でしわ取りのためにヒアルロン酸の注射をした人がいました。
昨日と今日の顔がまるで違うので、言われなくても注射をしたんだなってわかりました。
痩せて、シワが深い人だったので、気にしていたのでしょう。
本人が満足なら、他人がとやかく言うべきことではありませんよね。
ヒアルロン酸注射はアンチエイジングのために、主にシワの治療に使われます。
ヒアルロン酸の注射は即効性がありお手軽ですが、あまり知られていないデメリットもあります。
ヒアルロン酸のデメリットを調べてみました。
ヒアルロン酸注射のメリット・デメリット
非吸収タイプのヒアルロン酸は、医師によっては、皮膚の浅いところに入れると黒い筋となり、一生コンシーラーで隠さねばならず、すっぴんにもなれないから注意してくださいね。
法令線に非吸収ヒアルロン酸で黒スジが丸見えだと、地獄です。
ヒアルロン酸のメリットは?
ヒアルロン酸の成分はN-アセチルグルコサミンとグルクロン酸によって構成された高分子の物質です。
ヒアルロン酸は元々人体に存在していて、非常に高い保湿性・水分保持力をもっています。
ヒアルロン酸をシワなどがある皮膚の下に注入すると、もともと存在する自分のヒアルロン酸と融合し、肌にふくらみがよみがえります。
効果を実感するのが早いのがメリットで、シワやほうれい線がある皮膚の下にヒアルロン酸注射をすれば、直後にハリのある肌に変わります。
いいことばかりのようですが、デメリットも確認しておきましょう。
持続性
一番のデメリットは持続性がないことです。
時間が経過するとヒアルロン酸は体内に吸収されてしまいます。
なので、ハリを持続させるためには定期的にヒアルロン酸を注射しなくてはいけません。
内出血
施術中に注射針が皮膚中の血管に当たり出血し、あざ状に青みが残る症状が出ることがあります。
注射をした針穴、しわ周辺に内出血が起こることも。
内出血の色が消えるまで1週間くらいかかります。
腫れる・むくむ
ヒアルロン酸がある程度入ると、その刺激で腫れることがあります。
60歳後半以上の方は腫れが目立つようです。
シコリ
ヒアルロン酸を注入した部分がデコボコになったり、ブヨブヨした状態になってしまうのは、注射の場所が浅すぎる場合に起こりやすいです。
自然に吸収されるのを待ちますが、しこりのように残ってしまう場合もあります。
何度も繰り返して行っていると、特に発生しやすいようです。
ほうれい線などの影を浅くするためのヒアルロン酸や、顎を出すためのヒアルロン酸はある程度の硬さがないと効果が出ないので、固いヒアルロン酸を注入した場合、皮膚の上から触るとコロコロ触れることがあります。
異物性肉芽腫
体がヒアルロン酸に反応してシコリができている状態です。
異物反応性肉芽腫や異物性肉芽腫といわれる本物のしこりが出る場合もあります。
どうしても取り除きたい場合は切除が必要になります。
血行障害
ヒアルロン酸注入で最も怖い合併症は血行障害です。
注入したヒアルロン酸が主に細い動脈に詰まることによって血行障害が起こることがあります。
血行障害が起こった場合、あるいは血行障害が疑わしい場合にはできるだけ早く分解注射で分解をする必要があります。
塞栓
ヒアルロン酸が血管に注入され、血管が塞がってしまう深刻な症状です。
放っておくと、皮膚に必要な酸素や栄養が行き届かなくなり、皮膚組織が壊死してしまいます。
これは副作用というよりは未熟な技術による失敗です。
下手な先生にかかると、とんでもない目にあう可能性があります。
チンダル現象
浅めにヒアルロン酸を注入した場合に見られる現象で、ヒアルロン酸を注入した部位が青っぽく見えることがあります。
目の下のクマやたるみを改善する目的で注入した場合に見えることが多いです。
痛み
「しわを改善するヒアルロン酸注射」は針も少し太めで結構痛いです。
ヒアルロン酸注射を注入後、組織が膨らむので多少の痛みが持続する場合があります。
自宅で簡単にプチヒアルロン酸注入ができる「ヒアロディープパッチ」
ヒアルロン酸の効き目を、簡単なシートで体験できます。
北の快適工房の「ヒアロディープパッチ」は週に一度貼って寝ることで、乾燥小じわの悩みを解決するプレミアムナイトケアです。
「ヒアロディープパッチ」はヒアルロン酸や美容成分をマイクロ単位の超微細な突起型ニードルに形成することで、肌の深部にまで成分を浸透させることができます。
「ヒアロディープパッチ」の特長
- 肌にやさしいオイルゲルシートが、ニードルと肌を密着させます。
- シート中央にはヒアルロン酸で出来たニードルが並んでいます。
- 高さ200マイクロメートルのニードルが小じわの深部に届き、成分が浸透します。
寝ている間の集中乾燥小じわケア
睡眠中は、肌がコンディションを整える時間です。
また紫外線などの外部刺激も少なくなる、肌のケアに最も適したタイミングです。
夜、寝る前に気になる部分に「ヒアロディープパッチ」を貼ってください。
ニードル状に形成されたヒアルロン酸、その他の美容成分が角質層まで直接届き、睡眠中に角質層内の水分で溶け出し、約5時間かけてじっくりお肌に浸透していきます。
こだわりのオイルゲルシート
「ヒアロディープパッチ」で採用しているオイルゲルシートは、シート本来の目的である貼り付ける、ということと、肌の水分を保持して美容成分の浸透を助ける、ということの2つの役割を果たします。
肌に刺激を与えず、睡眠中でも違和感なく使え、保持された水分によって、しっかりニードルが溶け出します。
こだわりの成分
「ヒアロディープパッチ」は、目まわりの乾燥小じわにアプローチする厳選の美容成分を配合しています。
こだわりの成分
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- プラセンタ
全成分
ヒアルロン酸Na、グリセリン、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス(ウマ由来)、アデノシン、マンニトール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アスコルビン酸Na、トコフェロール、レチノール、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ユビキノン、フェノキシエタノール、PEG-40水添ヒマシ油、レシチン、ダイズ油、リン酸Na、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11 <オイルゲルシート部分> スクワラン、水添(スチレン/ブタジエン)コポリマー、オリーブ果実油、(スチレン/イソプレン)コポリマー |
「ヒアロディープパッチ」は無香料・無合成色素・パラペンフリー・アルコールフリーで作られています。
ヒアロディープパッチをほうれい線に!
早速、「ヒアロディープパッチ」を目元に貼ってみました。
朝のお肌が楽しみです♪
一晩、zzzzzzzz おはようございます!
実は目元も気になりますが、ほうれい線もいけるのでは?とついでにほうれい線の上にも貼って寝ました。
一晩で、ふっくらしている気がします!気のせいではないと思いますよ。
くっきりとしたほうれい線のシワが、何となく薄くなっています。
ハリが出た感じで、ふっくらした分ほうれい線が薄くなっています。
目元の効果より、ほうれい線の方が効果がはっきりとわかりますね。
ヒアルロン酸注射の副作用 まとめ
確かに、プチ整形といわれるヒアルロン酸注射には即効性があります。
芸能界の方たちは、あの人もこの人もプチ整形で顔がパンパンです。
副作用も怖いですし、ヒアルロン酸注射は一度やると、その性質上繰り返し注射をしないとシワのない肌を維持できません。
それより、自然な肌のハリを求めませんか?
「ヒアロディープパッチ」は針状のヒアルロン酸を無数に並べたシートを目の周りに貼ることで、ヒアルロン酸そのものが直接角質層に入ります。
ヒアルロン酸が角質層で溶けだし、そのまま肌にとどまることにより潤って、小じわがふっくら目立たなくなります。
シートを貼って上から指で押さえるとチクチクと感じますが、これはニードルが肌に密着した証拠です。
10分くらいで溶けますので、あとは寝て待ちましょう。
朝起きて・・・
ヒアルロン酸って、やっぱ入りスゴイわぁ~と実感しました。
シニアグラスをかけて、じっくり見ましたよ。
右のほうれい線が深めだったのですが、薄くなってます!!
今夜も貼って寝たいけれど、週一のナイトケアなので、来週までのお楽しみです。