初めてほうれい線やシワができたとき、とうとうできてしまった!と愕然としたのは、もう遠い昔です。
30代でした。
あれから〇〇年・・・
ほうれい線にも、しわにもすっかり慣れてしまい、当たり前のように顔の中に存在しています。
そんな私が初めて美顔器でお手入れをしたときに、いきなりお肌が若返って衝撃を受けました。
美顔器ってすごい・・・
それから、せっせと美顔器でお手入れをしていますが、何でもやり過ぎはダメなのですよね。
力を入れ過ぎたのか、目の下のたるみがひどくなってしまいました。
今、その美顔器は娘のところで活躍しています。
私は新たにたるみ専用の美顔器を買って、今度はやり過ぎないように注意深く使用中です。(美顔器マニアっぽい…笑)
美顔器もいいのですが、今は良い化粧品を使ってお肌のお手入れをして、お肌の中から若返りたいと思っています。
ほうれい線が絶対に消える!?
ほうれい線の原因を知り、ほうれい線が消える方法を探したいと思います。
ほうれい線は実はしわではありません。
たるみ、なんですね。
お肌が老化してハリを失い、引力に逆らえずに下に下にとさがってしまったのがほうれい線の原因です。
だから、しわ伸ばしクリームをせっせと塗り込んでも、決してほうれい線は消えてくれません。
ほうれい線を目立たなくするには、たるみを改善してお肌にハリを持たせないといけません。
お肌にハリがよみがえると、パーンと張って重力に負けません。
そうすると、ほうれい線が見えなくなる、という仕組みです。
ほうれい線ケア化粧品はミューノアージュがNo.1
ミューノアージュはやけど治療薬クリームからヒントを得て作られた、実力派のドクターズコスメです。
アメリカで研究されていた肌再生のための「やけど跡の治療クリーム」を使うと、やけど跡が目立たなくなるだけでなく、まわりの肌より若くなった、というのがヒントになってミューノアージュが誕生しました。
年齢肌はターンオーバーがうまくいかずにくすんだり、シミができたりしますが、やけど跡もターンオーバーがうまくいかない肌なんです。
年齢肌とやけど跡は、ターンオーバーがうまくいかないという点で共通していました。
やけど跡を治すほどのクリームをヒントに作られているので、ミューノアージュを使うと若返るという点は本当に信頼できますね。
若返る秘密は「ペプチド」なんですよ。
ミューノアージュの化粧水とクリームには、ハリ成分として7種のペプチドが配合されています。
たっぷりのうるおいと一緒に、肌の奥にハリ成分(ペプチド)が届けられて、ピンと弾むようなもっちり美肌になります。
ほうれい線が目立たなくなる化粧水
トライアルセットを使ってみたので、ミューノアージュのうるおい感としっとり感は体験済みです。
本気でほうれい線対策をやるつもりです。
化粧水とクリームの両方に、7種のペプチドが配合されています。
ハリ専用化粧水
ハリ専用化粧水「モイスチュアチャージローション」
EGFなどハリ・弾力を生み出す厳選した7種のペプチドを配合し、若々しい肌へと導きます。
コットンパックのおすすめ
自分では十分な量を使っているつもりでも、ハリ肌を目指すためにはまだまだ足りていない方が多いのです。
500円玉ほどの量を2度付け、3度付けするだけでなく、ぜひコットンパックもお手入れに取り入れてみてください。
それだけで、翌朝のふっくら感が違いますよ。
化粧水は「浴びるほどのたっぷり使い」を心がけましょう。
化粧水は、2度付けしても充分に1ヶ月使えるくらいの量が入っています。
<用意するもの>
- 大きめのコットン
- ハリ専用化粧水
- ラップ
これだけです。
- 顔全体にコットンで化粧水をなじませた後、コットンがひたひたになるくらい化粧水を浸します。
- コットンを4~5枚に薄くさきます。
- さいたコットンを顔に乗せ、目や鼻、口をよけてラップをのせます。
これで3~5分待つだけです。
時間が長すぎるとお肌の水分が奪われて逆効果になります。
指の甲で頬を触ってひんやりしたら、しっかり保水されたサインです。
仕上げに必ずクリームでうるおいをしっかり閉じ込めましょう。
ハリ専用化粧水には美容液のようなしっとり感ととろみがあります。
このとろみこそが、高い浸透力の秘密です。
保湿成分である海藻エキスの自然なとろみが、水分を包みながら、肌の奥(角質層)まで浸透していきます。
化粧水の浸透力は肌表面でどれだけ早くなくなった感じがするかではなく、いかに内側まで浸透するかが重要なのです。
化粧水が果たす「保水」という大事なステップで、肌の生まれ変わりをサポートするペプチドや、ヒアルロン酸などの美容成分をしっかり届けてあげれば、肌はきれいになっていきます。
ほうれい線が目立たなくなるクリーム
ハリ弾力クリーム「アドバンストリジュビネーションクリームEx
900名の女性が選ぶ「ほうれい線に使いたいコスメ」の第1位にも選ばれた、リピート率NO.1のクリームです。
肌あれ感知マイクロカプセルと7種のペプチドのW効果で、しっとり濃密ハリ肌を目指します。
ナノ化ヒアルロン酸が奥まで浸透します。
肌あれ部分を集中的に補修する独自マイクロカプセルと、7つのペプチドがそれぞれに働きかけ、うるおいを持続させます。
クリームパックのおすすめ
化粧水をたっぷり付けるとそれだけでうるおいが保たれるような気持ちになってしまいますが、やはりクリームの油分でフタをしてあげることが欠かせません。
たまには、白く残るほどたっぷりのクリームを塗れば即席のパックになりますよ。
翌朝はふっくら・もちもちのハリ肌になります。
年齢を重ねるとシミが増えて、お肌のハリがなくなります。
以前は、年なのだから仕方がないと思っていましたが、美容に目覚めてから、お手入れ次第でシミやしわ、たるみなどのお肌の悩みが軽くなることがわかりました。
若い人との違いは、ターンオーバーにかかる時間です。
若い人は28日でターンオーバーが完了します。
新しい皮膚が肌の表面に出てきて、古い角質がはがれ落ちます。
だから、28日すればきれいな肌に生まれ変わります。
ところが~
年齢を重ねるほど、このターンオーバーにかかる時間が長くなり、50代、60代では数ヶ月かかってしまうんです。
その間に、はがれ落ちてくれなかったメラニンは肌の奥にとどまり、シミになります。
シミがだんだん、増えていくはずですね。
このターンオーバーをできるだけ正常に近づければ、若い人と同じようにお肌が生まれ変わります。
さすがに28日で生まれ変わろうなんて、厚かましいことは言いません。
でも、数ヶ月もかかるのはかんべんしてください、ってなりますよね。
年齢肌でも、ターンオーバーを正常に近づける方法がありますした。
ターンオーバーの意味を教えて
ターンオーバーとは入れ替わる、というような意味ですが、美容の分野では表皮の生まれ変わりの事を指しています。
肌の表皮の細胞は基底層という、一番下の層で新しく生まれて、少しずつ押し上げられて、角質層で角質細胞になり、最後は垢としてはがれていく、このサイクルをターンオーバーといいます。
若い人なら、角質細胞になるまで14日、角質細胞が垢となって表皮からはがれ落ちるまで14日間、合計28日間かかります。
ターンオーバーによって、表皮細胞は絶えず入れ替わっていることになり、そのため表皮にできた傷は跡が残らずに治ります。
表皮の奥の真皮まで傷がつくと、真皮はターンオーバーしていないので、傷が残ります。
紫外線でメラニン色素ができても、表皮にとどまっていれば、28日後にはターンオーバーで排出されて色は元に戻ります。
真皮まで色素が及ぶと、ずっと残ります。これがシミです。
ターンオーバーは年齢とともに速度が落ちて、40代になると約40日かかるといわれています。
傷の治りが遅くなったり、シミができやすくなるのは、ターンオーバーの速度が遅くなるからです。
また、ターンオーバーの速度が遅くなると角質層は厚くなります。
そのため、肌がくすんだり、固くなったり、乾燥肌になったり、小じわができたりします。
まさに、年齢肌ですね。
ターンオーバーが遅くなる50代
ターンオーバーとは角化細胞が基底層から徐々に押し上げられ、角質層で角片として剥がれ落ちる新陳代謝のことです。
簡単に言えば肌表面の垢がはがれ落ちて新しい皮膚が生まれること。
年齢を重ねると、どうしても基礎代謝が落ちていきます。
体力が落ち、太りやすくなるのと同じように、代謝の低下で肌にもトラブルが増えます。
若い人なら28日で生まれ変わる肌のターンオーバーが40日60日と遅くなるのですから、肌のダメージが補修される前にトラブルが肌の中に居座ってしまいます。
ターンオーバーのおかげで表皮は生まれ変わりますが、真皮の中にある線維芽細胞は細胞分裂に乏しく、加齢によりコラーゲンが減り、肌の弾力は失われていきます。
50代になり、たるみやほうれい線で憂鬱な方へ
真皮のコラーゲン繊維が変性したり、断裂して元に戻らなくなるとしわが深くなります。
このようなしわは保湿だけでは改善しません。
コラーゲンの強化が必要になりますが、コラーゲン入りの化粧品を塗ったり、サプリを飲んだからと言って、すぐに改善するものではありません。
肌自体のターンオーバーを促して、肌が自力で再生する以外ありません。
50代になったら、ターンオーバーを促す化粧品が必要になります。
ちりめんジワと真皮のしわでは、ケアする方法が違います。
ちりめんじわは保湿で治ります。
乾燥が原因ですので、しっかりとお肌に水分を与えてあげると改善しますよ。
問題は真皮のしわです。
真皮のしわはコラーゲン繊維が変性しているので、元に戻りません。
日焼けなどでできてしまった深いしわは消えないのです。
海辺で働く漁師さんの肌が赤褐色でしわが深いのは、紫外線を浴び続けたからです。
紫外線対策はくれぐれも手を抜かないようにしてください。
紫外線を防ぐだけで、若さはある程度保てます。
紫外線を浴びた年数が、加齢年数だといわれていますから。
ターンオーバーを促してくれる化粧品
ミューノアージュはしわやほうれい線を改善すると評判の化粧品です。
私は手の甲のシミまで消えました!
顔に塗った後、手のひらに残ったクリームを手の甲にすり込んでいたんです。
半年くらいで、手の甲のシミが消えていったのには、びっくりしましたよ。
ほうれい線を薄くしたくて使っていたので、シミにも効くなんて、期待していなかったんです。
ちょっとした、うれしい誤算でしたね。
50代になったら、ターンオーバーを促して、肌にハリを取り戻しましょう。
ミューノアージュはほうれい線が消えると評判の化粧水とクリームです。
毎日のお手入れで、肌にハリがよみがえりますから。
まとめ
トライアルセットはこちらから
私はミューノアージュの定期コースに申し込みました。
3ヵ月ごとに、化粧水とクリームが3個づつ、セットで送られてきます。
これ、けっこう割引があります。
3個づつのまとめ買いに、私の本気度が現れているでしょ。(笑)
ミューノアージュでお手入れをしているとほうれい線が薄くなり、肌がパーンと張って実年齢より若く見られるようになりました。