頭皮マッサージ器のおすすめです。
最近の私は、ものすごくまじめに、頑張って、頭皮マッサージをしています。
どれほど頑張っているのかというと、マッサージの効果がはっきりと出るくらい、頑張っています。
「抜け毛に薄毛に白髪に・・・頭皮マッサージは効きます!!」
声を大にしてお伝えしたいです。
私の頭皮マッサージのやり方は、とても簡単です。
頭皮マッサージ器を使うので、手も疲れず、汚れず、楽々頭皮マッサージです。
その際に女性用の毛剤剤を使います。
マッサージ器と育毛剤で、私の毎日の育毛は完ぺきです!!
頭皮マッサージ器のおすすめはこちらです!
頭皮マッサージで使うマッサージ器がこちら
INBEAUTE(インボーテ)
朝、一仕事(家事)を終えたら、ソファでくつろぎます。
その時がテレビを見ながらの、頭皮マッサージタイムになります。
チラッと時計を見て、5分ほど頭皮をマッサージします。
電動なので、なんの苦労も工夫もありません。
インボーテで頭頂部や側頭部などを適当にマッサージするだけ。
気持ちがいいのでついつい、時間をかけてしまうので、時計を見ながら程よいところで止めます。
スイッチを切ると、頭皮の下を血管が走っているのがわかるほど、ス~ッと心地いいです。
正座でしびれた足に、血液が回り始めるような感じに似ています。(痛くないですけど)
血が流れるのがわかるほど、頭皮の血流がよくなります。
これが気持ちがいいんです。
血流にのって、育毛剤の栄養がしっかり毛根に届けられます。
頭皮マッサージ器の使い方
頭皮マッサージが続かない理由の一つに、手が疲れるというのがあります。
でも、インボーテを使うとそんな悩みはありません。
フィンガーヘッドスパ「インボーテ」はスイッチを入れると、人の手のように頭皮にうまく吸い付き、頭皮をマッサージしてくれます。
インボーテを使って振動を感じながら、髪をかき上げるように動かして頭皮ケアをします。
楽ちんで、気持ちよくて、やめられません。
インボーテの動きは「たたく」「揺れる」動きです。
タテ振動のたたく動きと、ヨコ振動の揺れる動きが交互に来ます。
1分間に約8,500回の微振動で、複雑で繊細に動きます。この動きで、皮脂汚れを取り除き、育毛に良い頭皮環境にしてくれます。
インボーテの使用方法
1. 額からこめかみへ、生え際に沿って前後に動かしながらスライドさせます。
2. 顔回りの生え際から頭頂部へ髪をかき上げるようにします。
3. こめかみから頭頂部へサイドの生え際もしっかりケアします。
4. 襟足から後頭部へ、斜めにスライドさせます。
この気持ちよさ、まるでプロの手かと思う程です!
美容院でヘッドスパをやってもらうと、とても気持ちがいいですよね。
そのヘッドスパが、お家で手軽にできるのがINBEAUTE(インボーテ)の「フィンガーヘッドスパ」なんですよ。
「たたく」、「揺れる」の2つの動きが、1分間に約8500回も!
この複雑な振動が、手の形をイメージした5フィンガーヘッドを通じて、硬くなってしまった頭皮をほぐしてくれます。
毎日続ければ、頭皮が柔らかくなります。
お風呂上がり、血行が良くなったあとの頭皮ケアもおすすめですね!
頭皮マッサージ器の効果
秋口から異常なほどの抜け毛で焦っていましたが、おかげさまで抜け毛が止まりました。
そのあと、ぴょんぴょんと新しい毛が生えてきています。
抜け毛が止まってほっとしていたら、今度は前髪が立ち上がりました。もともと髪の毛が細くて、猫毛なので、いつも髪の毛はぺったんこ。
それが、ブローなしで髪の毛が立ち上がりました。髪の毛が立つなんて、生まれて初めての体験です。
栄養が行き届くと、毛がしっかりして立ち上がるものなのですね!
ペタッと寝たままの髪型が普通だったので、ムースなしブローなしで髪の毛が立っているのに気が付いたときは、うれしくと思わず写真を撮りました。
頭皮マッサージと育毛剤の効果に間違いありません。
半年先が楽しみです。
なくしたボリュームが戻るだけじゃなくて、もっとフサフサになれるかもしれませんから。
育毛剤は必須です
いろいろな育毛剤がありますが、どれを使うにしても長期的に使わなければ効果は出ません。
長い目で見てください。
6ヵ月頑張れば、自分ではっきりと自覚できるほどに、髪の毛のボリュームが戻ると思います。
頭皮に栄養を与えれば、必ず結果がついてきます。
頭皮も皮膚ですから、顔に美容液を塗るように、頭皮にも育毛剤をつけてあげましょう。
育毛にはビタミンC
夏の間に、紫外線で散々ダメージを受けている髪の毛にはビタミンCが必要です。
秋口の髪や頭皮はとてもデリケートです。
実は紫外線だけではありません。
エアコンによる冷えや乾燥、また皮脂や汗の過剰分泌、さらには夏バテによる食生活の乱れなどで髪や頭皮は大きなダメージを受けています。
さらに、年齢を重ねると少しずつ髪のボリュームは減り、髪の毛は細くなっていきます。
頭皮も皮膚です。毛根や毛包は真皮にあります。
真皮は70%をコラーゲンで構成されていて、このコラーゲンの減少が薄毛の原因になっていることが明らかになっています。
コラーゲンの量が少ない人は毛量も少ないそうです。
コラーゲンがたっぷりある頭皮は柔軟で血行が良く、育毛や発毛につながりますよ。
このコラーゲンの主材料はタンパク質(アミノ酸)です。
アミノ酸だけではコラーゲンの生成には不十分で、合わせて必要になるのがビタミンCです。
ビタミンCが加わると、コラーゲンの生成も増え、強いコラーゲンが作られます。
果物にはビタミンCが多く含まれています。普段の食事に上手に取り入れてくださいね。
髪の成長のポイントは毛包
毛根の最も深いところの「毛乳頭」では盛んに細胞が分裂し、髪の成長や、毛根を包む「毛包」の新陳代謝がおこなわれています。
髪の成長には毛包が重要で、その機能がしっかり維持されていないと脱毛や薄毛になりやすいのです。
コラーゲン量が少なくなると毛包が小さくなり、機能が低下します。
50代~70代の毛包は20代~30代よりも小さく、コラーゲン量も減っています。
しっかりと栄養を摂って、毛包を育てましょう。
普段から頭皮マッサージをして栄養を毛包に届けていれば、きっと結果がでます。
シャンプーの仕方のNG習慣
冷えてしまうこの時期はお風呂にゆっくり浸かって体の芯から温まるのが気持ちいいですね。 その反面、湯船から出ると寒いので、シャンプーの時間が短くなりがちです。
寒い季節は要注意!
頭皮のためにやってはいけない3つのシャンプーのNG習慣がこちらです。
1)シャンプー剤を泡立てずにつける
シャンプー剤をそのまま頭皮につけるのはNGです!
頭皮のダメージに繋がります。 手のひらでよく泡立てる、というひと手間をしてから、優しく頭皮を洗いましょう。
2)ササッと洗ってしまう
シャンプーには、髪や頭皮を洗うだけでなく、頭皮マッサージの効果もあります。
優しくマッサージするようにシャンプーすることで頭皮の血行が活性化する上に、育毛剤などの浸透もサポートしてくれます。
3)すすぐ時間が短い
シャンプー剤のすすぎ残しは、フケやかゆみの原因になり、育毛剤の浸透を妨げることにもなります。
洗った時間の2倍の時間をかけて、しっかりと洗い流すようにしましょう。
どれも寒いとついついやってしまいがちですが、正しいシャンプーは育毛ケアをする上でとても大切です。ぜひ心がけてくださいね。
まとめ
頭皮マッサージをすれば、頭皮は必ず元気になります。
髪の毛をしっかり育てて、ふんわりとした髪を取り戻したいなら、頭皮マッサージと育毛剤の組み合わせが早道です。
頭皮マッサージ機を利用すれば、楽に気持ちよく頭皮マッサージができます。
育毛液の栄養を、毛包までしっかりと届けましょう。
抜け毛や薄毛の悩みからさようならです。