インフルエンザ潜伏期間にうつる可能性は?感染予防と家族への対応

インフルエンザ潜伏期間にうつる可能性は?

インフルエンザ 潜伏期間 うつる

家族や会社の人がインフルエンザに罹ってしまったとき、まわりの人にも感染している可能性があります。

インフルエンザウイルスに感染して、まだ発症していない時期をインフルエンザの潜伏期間といいます。

感染していることに気づかないで、普通に学校や会社に行くこともあります。

厄介なことに、自分自身にも突然に高熱などの症状が現れますし、症状が現れていない潜伏期間中にも、他の人にうつしてしまう可能性があります。

ひとつ屋根の下で暮らす家族間で感染を防ぐ方法って、どうしたらいいのでしょうか?

潜伏期間中かもしれない時期にできることってありますか?

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インフルエンザ潜伏期間にうつる可能性は?

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インフルエンザの潜伏期間は1~2日程度といわれています。

非常に短いのが特徴です。

インフルエンザ潜伏期間中でも他の人にうつる可能性はあります。

「インフルエンザを発症した人と会っていたし、もしかしたら、ウイルスをもらっているかも?」

と思い当たることがあるなら、用心して、できるだけ外出などは避けましょう。

無理をしないで、家の中ではマスクをつけて、体力を温存します。

免疫力が高ければ発症しないですみますし、栄養をつけて休息するようにします。

万一熱が出たら、速やかに医療機関でインフルエンザの検査を受けてください。

早めに抗インフルエンザ剤を服用すればウイルスの増殖を抑えられて、重篤化を防げます。

発症までにやること

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インフルエンザの人に接触してしまったら、気づいた時点ですぐに、手を洗い、うがいをしましょう。

さらに、水分を摂って、のどを潤します。

鼻からノドまでの粘膜に生えている「線毛」がウイルスが粘膜に侵入しないように活動していますので、線毛の動きをよくするためにも水分を摂ります。

発症者が家族なら、部屋の換気をして、もしかしたら浮遊しているかもしれないウイルスを外へ排除します。

ウイルスは低温で空気が乾燥すると部屋の中を漂いますので、加湿器を使ってウイルスの動きを止めましょう。

湿度は50~60%、室温は20度前後が理想です。

万一発症してしまうと、なかなか食事が摂れなくなります。

バランスの取れた食事を摂り、体力をつけて少しでも免疫力を高めておきましょう。

普段からR-1ヨーグルトなどを摂り、免疫力を高めていると、感染しても発症しないですみます。

抗菌タンパク質とは?

抗菌タンパクとは、その名の通り、細菌やウイルスを防いだり、やっつけたりするタンパク質で、人の免疫機能の一部です。

抗菌タンパクは、体内での生成にビタミンDが深く関与していることが知られています。

最も効果的といわれる動物性のビタミンD3は、鮭、秋刀魚、鯖などの青魚に多く含まれています。

ほとんどの場合、切り身一切れで、一日の必要量(2.5μg)を摂取できます。

その他には卵、椎茸、しめじにも比較的多く含まれています。

ビタミンDは脂溶性なので、油を使った料理にすると効率的に吸収されます。

鮭、秋刀魚、鯖などの青魚を摂り、普段から免疫力を高めましょう。

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タミフル、リレンザ、イナビルは予防薬として使用できる

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抗インフルエンザ剤は有名な「タミフル」のほかに、吸入薬の「リレンザ」や「イナビル」があります。

予防薬としては保険がきかないために全額負担となりますが、これらの薬を、同居する家族がインフルエンザに罹った場合に、使用して予防に用いることができるようになりました。

予防投与の対象者

予防投与できるのはインフルエンザウイルス感染症を発症している方の同居人(家族)です。

  • 65歳以上の方
  • 慢性呼吸器疾患または慢性心疾患のある方
  • 代謝性疾患のある方(糖尿病等)
  • 腎機能障害のある方

なお、感染予防の場合は保険適用外になります。

インフルエンザの感染から治癒までの流れ

感染

インフルエンザに感染すると、1~2日間は潜伏期間になります。

発症する1日前から他の人への感染力をもちます。

この感染力は発症後から1週間程度持続します。

感染力が最も強いのは発症から3日ほどで、症状がもっとも重い時期です。

発症

インフルエンザを発症すると、いきなり38度から40度の高熱がでます。

インフルエンザウイルスが増殖するスピードは早く、8時間で100倍に増殖するといわれています。

通常、このインフルエンザウイルスが数千万に達すると症状が出始めます。

症状

38度から40度の高熱と、強烈な全身の筋肉痛や倦怠感に襲われます。

激しい咳(痰がとても絡む)や頭痛で大変つらいです。

全身がだるくて、食欲不振になります。

解熱剤や他の薬剤による胃腸障害が現れる人もいます。

インフルエンザ脳症は発症して早い時期に起こることが多いそうです。

子どもの場合はやっぱり、脳症がこわいですね。

完治

7日くらいで激しい症状はなくなり、咳や微熱程度が残ります。

2週間で抵抗力もできて完治へ向かいます。

インフルエンザ潜伏期間の感染予防

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もしかしたら、インフルエンザがうつったかもしれないと心配の方。

とりあえず、マスクを付けましょう。

手洗いとうがいを徹底的に行います。

喉にウイルスが付着している段階で、うがいで洗い流します。

粘膜に入り込まれたら感染してしまいますので、うがいは大切です。

飛沫感染とは

飛沫感染は、感染した人が咳をすることで飛んだ、飛沫に含まれるウイルスを、別の人が口や鼻から吸い込んでしまい、ウイルスが体内に入り込むことです。

せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫に含まれる病原体が、口や鼻などの粘膜に直接触れて感染します。

通常は1~2メートル以内の至近距離で感染しますが、水分を含んで重いので、1mくらいで落下します。

感染者はサージカルマスクを着用します。

サージカルマスクとは不織布を使っているマスクです。

不織布は繊維そのものを熱などで接着したり複雑に絡ませてあるので、布のマスクよりも隙間が少なくなっています。

接触感染とは

感染した人が咳を手で押さえたり、鼻水を手でぬぐった後に、ドアノブ、スイッチなどに触れるとウイルスを含んだ飛沫が付着することがあります。

そのウイルスが付着したドアノブなどに誰かが触り、さらにその手で鼻、口に再び触れることでウイルスに感染します。これを接触感染といいます。

手洗いやうがいを小まめにやって防ぎます。

インフルエンザの潜伏期間ってうつるの まとめ

もしかしたら、インフルエンザウイルスをもらっているかも?と思い当たることがあるなら、用心してできるだけ外出などは避けます。

インフルエンザの潜伏期間でも人にうつります。

無理をしないで、家の中ではマスクをつけて体力を温存し、万一の発症に備えましょう。

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