バリウム検査の副作用について 頭痛・胃痛・吐き気・腹痛の対策とは?

バリウム検査の副作用とは?

バリウム 検査 副作用

会社や地域の健康診断でいつも躊躇するのは胃のバリウム検査です。

今年は止めておこうかな~と甘い誘惑がありますが・・・

でも、そこそこ生きてきた体なので、どこか悪いところがあるかもと、胃のバリウム検査を受けることに。

バリウムを飲むことがまず、第一関門。

やっとの思いで、発泡剤とバリウムを飲み込み、レントゲン撮影の終了。

よかった、よかったと、ほっとする間もなく、次に渡されるのは緩下剤です。

そうだった・・・飲んだバリウムを出さなきゃならないんだと思い出し、ちょっと憂うつになります。

下剤に慣れてないので不安が増します。

2~3日で出ればOKらしいのですが、出切るまで不安ですよ。

固まってしまうかも、このまま出ないのでは?と不安だらけです。

そのうえ、出ないことで腹痛や頭痛に見舞われたらダブルパンチですよ。

バリウムを飲むこと以上に私たちを苦しめる、バリウムによる痛みや副作用。

できれば回避したいです。

どのような副作用があるのか、調べてみました。

スポンサーリンク

バリウム検査の副作用とは?

バリウム検査で起こる副作用には、消化器系の副作用、精神神経系の副作用、過敏症系(アレルギー)の副作用があります。

消化器系の副作用

  • 便秘
  • 下痢
  • 腹痛
  • 吐き気や嘔吐
  • 肛門部の痛みと出血

精神神経系の副作用

  • 頭痛
  • 頭重感
  • 眠気
  • 吐き気
  • めまい

過敏症系(アレルギー)の副作用

  • 発疹・湿疹
  • かゆみ
  • ジンマシン

重篤な副作用

  • アナフィラキシーショック
  • 消化管穿孔(しょうかかんせんこう)
  • 腹膜炎
  • 腸閉塞(イレウス)

バリウム 検査 副作用

こんなに副作用があるのに頑張って受けた結果、ガンかもという疑いをもたれた場合は、胃カメラの検査になります。

え~~っ、それなら初めから胃カメラがよかったわ、ということになってしまいそうですが・・・

毎回副作用に苦しむくらいなら、初めから胃カメラで検査をしてもらった方がいいようです。

会社などの人間ドックでは、胃部レントゲン検査がパックになっていることが多いのですが、「自分で胃カメラ検査を受けます」などと伝えれば、レントゲン検査を拒否することはできます。

胃カメラもそこそこつらい検査ですが、最近は麻酔などが進歩して、楽になっているそうです。

私の経験では・・・しんどかったです。(かなり年代が古い体験ですけど・・・)

スポンサーリンク

バリウムの副作用 頭痛について

バリウム 検査 副作用

胃透視の際の造影剤として飲む医療用バリウムは、バリウムに硫酸を化合させたものですが、もともとは金属です。

なので、その金属成分にアレルギー反応を起こしてしまい、頭痛やめまいを感じてしまうことがあるそうです。

やはり、アレルギーのある人はまれにアレルギー反応が起こります。

症状としてはかゆみ、ジンマシン、発疹などです。

他には、血圧低下、吐き気、腹痛などの副作用もあります。

バリウムそのものには頭痛を起こす薬理作用はありません。

それでも、頭痛があるなら、別の原因を考えないといけません。

あまりに症状が強い場合は、内科で相談してみてください。

バリウムの副作用 胃痛について

バリウム 検査 副作用

バリウムを飲んだ後に胃痛がします。

ドックにてバリウムを飲んだ後に二日程胃痛がします。四年前に受けた時も同じ症状があり、「体調のせいかな?」と思っていたのですが、今回も同じような痛みに苦しみました。胃痙攣の時のようなギューとした痛みです。半日は寝込みました

この場合は、バリウム検査がストレスだった為それによるストレス性胃炎を起こして胃痛が起った可能性があります。

その後の下剤で胃痛腹痛を起こす事もありますので、次回は下剤を入れないようにお願いしてみてください。

あまりひどい様であれば医療機関を受診しましょう。

胃痛はつらいので、原因がバリウムだと考えられる場合、次回はバリウム検査を断って、胃カメラ検査をする方が楽だと思います。

バリウム自体は胃腸に何か悪い影響を与える薬ではありませんので。

バリウム検査の副作用 まとめ

バリウム 検査 副作用

医師のうちには胃部レントゲン検査を受ける人は皆無といわれているそうです。

胃に不安がある人はレントゲンではなく、胃カメラによって検査します。

健康診断で無理をしてバリウム検査を受けて、胃痛や頭痛なので苦しい思いをするなら、大半の医者がそうであるように、初めから胃カメラを受ける方が効率がいいですね。

最近では胃がん発症者の98%はピロリ菌を保有していることがわかっています。

つまり、ピロリ菌を駆除すれば胃がんにかかる可能性はほとんどないといわれているのです。

ピロリ菌検査で陰性だった場合は、胃がん検診は必要ないという医師も少なくないそうです。

バリウム検査で腹痛や頭痛で辛かったり、便秘や下痢で苦しい思いをするくらいら、胃に不安のある方は、胃カメラの検査を考えた方がいいのではないでしょうか?

胃カメラ検査なら、胃透視後のお腹が張る、便が出ないなどの症状で悩む必要はなくなります。

今後は副作用を避けるために「直接、胃カメラの検査を受けた方がいいのでは?」と思われる方は、医療機関に相談してください。健康診断でのバリウム検査は拒否できます。

バリウム検査 関連記事

バリウム検査の前日と検査後の食事は?年齢は何歳から受けられる?

バリウム後の下剤で出ない!効かないなら下剤の種類を変えてみる?

バリウムの下剤を飲む時間は?腹痛つらいし、効きすぎの対処法は?

バリウムの腹痛とはどのようなもの?下痢の腹痛、便秘の腹痛とは?

バリウム後の便秘はどうしたらいいの?下剤の追加と治療法について

バリウムが出ない…翌日から何日が限界か?出ないとどうなる?

バリウムの後、トイレで流れないときの対処法とは?溶かす?お湯?

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。