「つけたまま眠れる」
という、衝撃的なセリフで有名なオンリーミネラルのトライアルセットを試してみました。
現在、オンリーミネラルのトライアルセットに入っているファンデーションが魅力的です。
なんと、「つけているだけで美白ができる」ファンデーションです。
オンリーミネラルのトライアルで試せる「薬用ホワイトニングファンデーション」は、シミを隠すだけでなく、メイクしながら美白ができる薬用ミネラルファンデーションなんですね。
もちろん、ミネラルファンデなので、石けんで落とせますし、乾燥肌やニキビで困っている人でも上手にメイクができます。
オンリーミネラルのトライアルに挑戦!
ミネラル美白トライアルセットでミネラルファンデに挑戦してみませんか。
トライアルセットには、ファンデーションとブラシがセットされているので、ミネラルファンデーションのメイクがすぐに体験できます。
ミネラルファンデは下地も日焼け止めもいりません。
ブラシでファンデーションをクルクルと回しながらつけると、それでベースができ上ります。
オンリーミネラル トライアルセット
オンリーミネラル
ミネラル美白トライアルセット 1,900円
薬用ホワイトニングファンデーション(SPF50+ PA+++)1g
デビューブラシ
エクストラフォーミングソープ
エクストラセラム サンプル
薬用ホワイトニングファンデーションとは?
薬用ホワイトニングファンデーションはシミをカバーしながら、シミを防いでくれるファンデーションです。
「つけているだけで美白ができる」という言葉どおり、ミネラル100%の薬用美白成分配合で、メイクしながら美白ができます。
肌表面の水分に、美白有効成分「リン酸L-アスコルビルマグネシウム」がとけ込み、メラニンの生成を抑え、シミの発生を防いでくれるというファンデです。
オンリーミネラル ファンデーションブラシについて
ミネラル美白トライアルセットに入っている専用のファンデーションブラシは、高級素材のタクロン製です。
優しい肌触りで、柔らかい毛がびっしりと揃って適度な安定感があります。
へんなフカフカ感もなく、ファンデがちゃんと均等についてくれる感じです。
ファンデをきめ細かく肌になじませることができて、オンリーミネラルの魅力を最大限に引き出してくれるでしょう。
デビューブラシの特長とは?
- パウダーの含みが良い
- 高級素材タクロン製
- 仕上がりが自在
- 刺激が少ない
エクストラフォーミングソープとは?
エクストラフォーミングソープはもっちりとした濃密な泡を作る洗顔フォームです。
ミネラルを豊富に含む死海の泥が、肌の古い角質や毛穴の奥の汚れを吸着してくれます。
エクストラフォーミングソープに配合されている成分
● 「復活の木」エキス
● 4種の海洋性ミネラル (フムスエキス・ヒバマタエキス・海塩・アルゲエキス)
● ユキノシタエキス・カミツレ花エキス・アロエベラ葉エキス
● シロキクラゲ多糖体、吸着型ヒアルロン酸、保湿複合体成分 (キシリチルグルコシド・キシリトール)
これらの成分がうるおいを与え、キメを整え、つるんとなめらかで透明感のある素肌へと導いてくれます。
また、保湿・整肌成分でしっとりすべすべの洗いあがりになります。
エクストラセラムとは?
エクストラセラムは洗顔後すぐに使ってください。
エクストラセラムは導入美容液で、化粧水前に使うことで、化粧水の浸透を効率的にアップさせます。
海と大地のミネラルが、肌にハリと弾力を与えてくれます。
エクストラセラムには、ハリ、うるおい成分が50種類以上も配合されています。
もともと、美顔器のラジオ波(RF)をサポートするために生まれた美容液なので、美顔器の前に使うと、効率よく栄養を届けるサポートをしてくれます。
オンリーミネラルファンデーションとは?
オンリーミネラルファンデーションとは「微粒子ミネラル100%のパウダーファンデーション」のことです。
オンリーミネラルファンデーションは合成防腐剤や、合成香料、合成着色料、タルクなどを一切使用していません。
肌にやさしい成分のみで作られたファンデなので、乾燥肌やニキビ肌などでメイクが難しい方も、軽いつけ心地でメイクを楽しめます。
オンリーミネラルファンデーションの特長
あなたは、こんなメイクの悩みがありませんか?
- シミを隠したい
- 陶器肌に見せたい
- 汗で化粧が崩れるのがイヤ
- 何度も化粧直しをするのはツライ
- 紫外線を避けたい
- エアコンで肌は乾燥気味
こんな悩みを解決に導いてくれるのがオンリーミネラルファンデーションです。
「薬用ホワイトニングファンデーション」はつけるだけで美白ができるファンデーションなので、メイクを続けるだけで美白ができてしまいます。
【オンリーミネラル】つけたまま眠れるファンデーションのお得な初回セット
カバー力について
ファンデーションだけだと、カバー力が不安だと思われるかもしれません。
もし、シミが気になる場合は、少量のファンデをブラシにつけて、隠したい部分にクルクルと重ねづけするのがシミをカバーするポイントです。
また、濃い目のシミや毛穴は、ファンデをコンシーラーのように使うことでカバーできます。
パウダーなので重ねても自然な仕上がりになるし、ミネラルに含まれる光の拡散成分で肌の欠点を視覚的にケアしてくれるんです。
毛穴をふさがないパウダーで、細かな粒子が皮脂と混ざりあって、クリーミーでしっとりとした仕上がりになります。
ミネラルパウダーが皮脂バランスをコントロールしてくれて、どんな肌質の人でも、快適なつけ心地が続きます。
多機能(6つの役割)について
オンリーミネラルファンデーションは多機能パウダーなので、ベースメイクがファンデだけで完成します。
オンリーミネラルファンデーションの6つの役割はこちらです。
日焼け止め
化粧下地
コンシーラー
ファンデーション
フィニッシングパウダー
美白美容液
8つのフリーについて
オンリーミネラルファンデーションが肌にやさしいのは、ミネラル成分のみでできているからです。
肌によくない成分は入っていません。
8つのフリーで肌にやさしいんです。
石油系界面活性剤
鉱物油
合成香料・色素
パラベン
シリコン
タルク
紫外線吸収剤
ナノ微粒子
オンリーミネラルファンデーションの使い方
オンリーミネラルファンデーションの動画で、ブラシの使い方やメイク方法を理解しましょう。
【ヤーマン公式】オンリーミネラル howto動画 フルメイク編
ミネラルファンデーションの基本的な使い方
① パール1粒分くらいのファンデーションをフタにとる。
② ファンデーションをブラシに含ませるようにフタの上でクルクル回す。 ③ パウダーを含ませたブラシをフタの端でトントンと叩いて余分なパウダーを落とす。 ④ 顔の中心から外側に向かってブラシでクルクルと回す。 |
ブラシをあてたら、軽く押し上げるように円を描いて肌になじませるのがコツです。
薄づきの場合はこれを2~3回繰り返し、しっかりカバーしたい場合は、5~6回繰り返します。
howto動画はとても分かりやすく、参考になります。
シミをしっかりとカバーしたい場合は、コンシーラー&ハイライトブラシを使います。
使い方は、ブラシの先にファンデをつけて、肌に直接押し付けるようにのせていきます。
ファンデを少し多めにのせるのが、上手にシミをカバーするポイントです。
薬用ホワイトニングファンデーション・レビュー
オンリーミネラルファンデーションのトライアルを注文するときに、私が選んだ色はライトオークルです。
白い肌にあこがれているので、つい明るめの色を選んでしまったのですが、ちょっと明るすぎました。(失敗)
オークルの方が私に合っていたようです。
オークルのサンプルもついていたので、両方を試せるのはうれしいですね。
まず、容器の内側にシールが貼ってあるので、そっとはがします。
容器のフタにパール1個分くらいのファンデーションを入れます。
少なめに出した方がいいようです。
ブラシを押し付けるようにクルクル回して、ファンデをブラシに含ませます。
余分なファンデをフタの端でトントンと叩いて落としたら、けっこう余りました。
ちょっと、出し過ぎたかも…
ブラシを使うコツは、ブラシのコシを感じるくらいに押し当てて回すこと。
クルクルと手の甲につけてみました。
手の甲にシミがあるのですが、カバーしてみたいと思います。
色は、やはり私にはライトオークルが明る過ぎたようで、やや白っぽい仕上がりになりました。
私にはオークルかナチュラルベージュがいいようです。
クルクル回すと、手の甲の中央にあったシミが、見えなくなりました。
しっかりとカバーできています。
エクストラフォーミングソープとエクストラセラムのサンプルです。
エクストラフォーミングソープ(洗顔料)はミネラルクレイが汚れを吸着して、落としてくれます。
使用量は1㎝くらいです。
泡立てネットで泡立てると、簡単にモコモコの泡ができ上りました。
エクストラセラム(導入美容液)は少しとろみがあり、つけると肌がしっとりです。
このあと、いつものスキンケアをします。
導入美容液なので、手持ちの化粧水がより浸透してくれるかもと、期待しています。
オンリーミネラルファンデーションの色の選び方
自分に似合う色を選ぶのって、難しいですよね。
あまり明るい色を選んでしまうと白浮きして見えるし、反対に暗い色を選ぶと顔色が悪く見えてしまいます。
色を選ぶときは、フェイスラインの肌の色を基準に選んでくださいね。
フェイスライン(首もと)は日焼けやくすみなどの影響を受けにくく、元々の肌色が現れやすいところなんです。
フェイスラインにファンデを塗ってみて自然に見えるならOKです。
オンリーミネラルファンデーションには、全18色が用意されています。
自分の肌色に合ったファンデーションを選んでみてください。
色の決め方のコツ
オンリーミネラル「美白トライアルセット」では、2色のカラーから色を選びます。
標準的な色が2色入っていますので、自分の肌色に近い方を選んでください。
明るすぎない蛍光灯の下で選ぶ
ファンデーションの色を選ぶときは、明るすぎない蛍光灯の下で合わせてみるのがおすすめです。
蛍光灯には、白とオレンジの2種類の光の色があります。
ファンデーションを選ぶときは、白い蛍光灯の光で色を確かめる方がわかりやすいです。
白浮きしないで、違和感のない色を探してくださいね。
イエローベースとブルーベース
肌の色は、黄み寄りの肌の「イエローベース」と青み寄りの肌の「ブルーベース」の2種類があります。
あなたはどちらですか?
コスメカウンターで診断してもらうと、自分が「イエローベース」なのか「ブルーベース」なのかがわかります。
また、自分で診断することもできます。
手首の内側を見たときに、血管の色が緑がかって見えればイエローベース、青みがかって見えればブルーベースの可能性が高いです。
私はどちらかといえば、血管の色が緑がかって見えるタイプで、肌はやや黄みがかっているので、「イエローベース」ですね。
暖かみのあるイエロー系のファンデーションがなじみやすいそうです。
「ブルーベース」の方は青みのあるクリアな色が合いますが、顔色をよく見せたいときはピンクオークル系のカラーもおすすめです。
ツヤタイプとマットタイプ
オンリーミネラルファンデーションの色は9種類で、それぞれツヤタイプとマットタイプがあり、全部で18色です。
ツヤタイプは、ナチュラルメイクが好きな方や自然な仕上がりにしたい方におすすめです。
ツヤ感のある肌に仕上がります。
マットタイプは、ツヤを抑えて、カバー力の高いしっかりメイクに仕上げたい方におすすめです。
陶器のようななめらかな肌に仕上がります。
マットタイプはテカリを抑えて毛穴を目立ちにくくする効果もあるので、オイリー肌の方や毛穴が気になる方にもおすすめです。
色白から日焼け肌まで
肌の明るさで選ぶとき、参考にしてください。
色白の方は、標準色よりもワントーン明るい色を選ぶのがおすすめです。
「ライトオークル」「ライトベージュ」「ライトイエローベージュ」など、「ライト」が付くカラーを選ぶと失敗が少ないです。
標準的な肌色の方は、「オークル」「ナチュラルベージュ」「イエローベージュ」などがおすすめです。
よくわからないときは、標準色を基本にして、自分の肌の色に近い色を探しましょう。
健康的な肌色の方は、標準色よりもワントーン暗い「ウォームベージュ」「ヘルシーオークル」を選んでみましょう。
日焼けした肌色の方には、「テラコッタ」がおすすめです。
肌の色を白く見せようとして、無理に明るい色を選んでしまうと白浮きしてしまいます。
まさに、私はこの失敗が多いです。
白い肌にあこがれているんです。(笑)
ワントーン明るい肌色にしたい場合は、無理をしないで、コントロールカラーやハイライトを使って明るく見せると、きれいな仕上がりになります。
オンリーミネラル ファンデーションの 口コミ
おすすめの口コミ
![]() 内側から輝くようなツヤで、ラメやパールの輝きとは違う、なんともいえないけどきれいな輝きが出てびっくり。 私は色白ですが、浅黒めとか、肌は濃いめの人の方がよりきれいに輝くかもしれないと思いました。 シミやにきび跡は完ぺきには隠れないけれど、十分です。 |
![]() この商品に出会って初めてメイクが楽しいと思えています。 化粧下地の上にファンデーションを塗るというベースメイクの感覚が体に合わず、メイクに困っていました。 ミネラルファンデーションを知り、下地が要らないということでこの商品を購入しました。 どんなものかと心配していたのですが、さらさらとしたつけ心地で快く、またメイクしていると見てわかる程度にパウダーがついたので安心しています。 |
![]() シミは隠れなかったですが、3時間の汗だくの草刈り作業後、鏡の中の顔は綺麗でびっくりしました。 付けてすぐより時間が経ってからの方が綺麗になっていて、化粧を直す必要はないのも嬉しいです。 |
![]() 薄付きなのに顔全体に薄くベールがかかった様にトーンアップしてくれます。 カバー力はそこまで無いですが、普段使いに使用して肌負担を減らします。 コンパクトなので旅行にも向いています。 |
残念な口コミ
![]() まるで素肌(すっぴん?)のような仕上がりになります。 シミや目下のクマは全くカバーできていませんでしたし、毛穴も相当目立ちます。 暫く経つと、かなりテカってました。 お試しセットだけのことはあって、凄ーーーく小さな容器だったので、すぐ終わっちゃうと思います。 コスパは悪いと思いました。 もともとの肌が綺麗で薄化粧でも問題ない人にはいいかもしれませんが、私のような七難ある肌には向いてないと思いました。 |
![]() すごく軽い使用感でいいなぁと思ったのですが、パウダーが毛穴に入り込んですごく毛穴が目立ちました・・・。 10代の初めてお化粧をする子とかにはよさそうだな・・・。と思います。 使用感が気に入っていただけに、残念。 |
![]() 成分も良く、お色もバッチリ、使用感も良いのですが… 毛穴が目立ちます! それにシミも浮き上がります! 自分自身が気が付いてなかったシミまで発見してしまいました( ̄▽ ̄;) 確かに石鹸で落とせますが、次の日からお肌がピリピリしてます(涙) ホントに書いてあるだけの成分なのかしら? それとも成分の品数が少ない分、大量に入っている鉄系の成分にやられちゃったかしら リピートはしないと思います。 |
カバー力が弱いという口コミがありました。
正直、ケミカルファンデーションと比べたらカバー力という点ではかないません。
とにかくシミを隠したいという方には、カバーマークの「エクストラ フォーミュラ」がおすすめです。
私も、シミを隠すのにずいぶんとお世話になりました。
完璧ですよ、これは!
ただ、ナチュラルなメイクが好みで、肌に負担にならないファンデーションを探している方には、ちょっと合わないかも。
厚塗りは老けて見えるし、シミやしわを見えなくしようと、ファンデーションを塗りこむのは逆効果になります。
薄くシミが見えたとしても、全体的に素肌感、透明感が出ていたら、肌がきれいに見えます。
オンリーミネラルはいくら重ね付けしても厚塗り感が出ないし、気になるところにだけファンデを重ね付けするとかなりカバー力は上がります。
さらに、薬用ホワイトニングファンデーションは医薬部外品なので、メイクしながらメラニンの生成を抑えてくれる役割ももっています。
シミやそばかすを隠すだけじゃなく、内側からキレイになりたい人にぜひ、おすすめしたいファンデーションです。
オンリーミネラルの下地
薬用ホワイトニングファンデーションは基本的に下地を使いません。
オンリーミネラルのミネラルファンデーションはパウダーだけで日焼け止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、フェイスパウダーの役割をしてくれるからです。
ミネラルファンデーションを使う前には洗顔をしてスキンケアをしますが、基礎化粧品を使って肌を整えた後は、肌がサラサラになるまで待ってくださいね。
もし、すぐにファンデーションをつけたい場合は、ティッシュオフをして肌の表面の水分を取ってください。
そうすると、ファンデをうまく着けることができます。
肌がベタベタした状態でミネラルファンデーションを塗ると、ムラになってしまい、きれいにメイクが仕上がりません。
もし、下地を使ってくすみや赤みなどの色ムラをカバーしたいときには、オンリーミネラルのメイクアップベース「ミネラルプラス ベース」を使ってみてください。
「ミネラルプラス ベース」がよく乾いてから、ファンデーションを重ねづけすると綺麗に赤みなどの色ムラをカバーすることができます。
オンリーミネラル コンシーラー
医薬部外品
シミやくすみを隠したり、クマ、小鼻まわりなどの気になる部分もしっかりカバーしたいときには、コンシーラーが助けてくれます。
肌の赤みやくすみなどが気になるときは薬用コンシーラー「ホワイトニングケア」がおすすめです。
「ホワイトニングケア」は、メラニン生成を抑える薬用コンシーラーです。
リン酸L-アスコルビルマグネシウム配合で、メラニンの生成を抑制し “未来のシミ” まで後退させてくれます。
シミ・くすみをしっかりカバーしてくれるだけでなく、メラニン生成を防いでシミ予備軍を抑制してくれるんです。
もちろん、クレンジング不要! 石けん洗顔で落とせます。
使い続けることでシミの発生を抑え、明るく澄んだ肌へ導いてくれます。
まとめ
「つけているだけで美白ができる」
今あるシミを隠しながら、これ以上シミを増やさないように美白していきましょう。
一見シミが見えない肌でも、特殊なカメラで撮影すると、肌の奥にシミの元がたくさん見えるそうです。
年齢を重ねるほどシミができやすくなりますが・・・
薬用ホワイトニングファンデーションと薬用コンシーラーを使ってメイクを続けていると、いつの間にか美白ができてしまいます。
まわりのお友達と比べても、シミが少ない肌になっているのに気がつきますよ。
もちろん、肌にやさしいファンデなので、肌に負担をかけません。