- トイレに一人で行くのがむずかしくなった・・・
- 火の始末がむずかしくなってきた・・・
- 親が食事を食べなくなった・・・
- 介護者までが倒れそうになった・・・
こういう状況になったら、介護施設を考えるときがきたのではないでしょうか。
しかし、介護施設の選び方がわからなくて困っていませんか?
介護施設の種類もたくさんあって、だんだか難しそう・・・
そんなときは、介護施設のパンフレットを取り寄せてみましょう。
特に首都圏は人口が多いので、施設探しもなかなか困難です。
老人ホーム(高齢者施設)を東京近辺で探す場合は「きらケア老人ホーム」でパンフレットを取り寄せてみてください。
人生100歳まで生きると想定して、早めに介護施設の情報収集を始めましょう。
介護施設の選び方がわからないとき
介護施設を選ぶときは、親の自宅の近くにするのか、あるいは子の自宅の近くにするのか、から考えなければなりません。
どちらにするのか、本人を含めて家族でしっかり話し合いましょう。
老人ホームの選び方がわからないとき、はじめに気にしなければいけないことが3つあります。
介護施設を選ぶ際、はじめに気にすべき3点
- 受け入れられる要介護度
- 民間か公営か
- 入居待ちの期間
受け入れられる介護度
入居者の介護度によって入れる施設と入れない施設があります。
費用が安くて人気の特別養護老人ホームは、要介護3〜要介護5の人しか入れません。
まず、入居者の要介護度を調べて、その要介護度で入れる施設かどうかを確認する必要があります。
介護施設の種類について
施設は大きく分けると、民間型と公共型に分かれます。
- 民間業者が運営する民間型の施設
- 社会福祉法人や自治体が運営する公共型の施設
公共型の施設は国が補助金を出しているため、公共型施設の方が費用は安い場合が多いです。
サービス面では民間型施設の方が公共型施設より満足度が高い傾向があります。
民間型施設は他の施設との差別化が必要なため、職員の数が多かったり、サービスが豊富だったりします。
施設を選ぶ際は、予算はどのくらいなのか、サービスがどのくらい必要なのかを把握する必要があります。
様々な施設の種類
特別養護老人ホーム(特養)
老人保健施設(老健) 介護療養型医療施設(療養病床) 介護付き有料老人ホーム【特定施設】 介護型サービス付き高齢者向け住宅(介護型サ高住)【特定施設】 グループホーム ケアハウス【特定施設】 小規模多機能型居宅介護施設(小規模多機能) 住宅型有料老人ホーム サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) ケアハウス シルバーハウジング |
介護施設の種類について、こちらに詳しい記事を書いていますので、参考にしてください。
↓↓↓↓
介護施設の種類ってわかりにくいです!介護施設の探し方を教えてください
入居待ちの期間
施設によっては、入居まで待機期間が発生することがあります。
特に公営の施設は費用が安価なため希望者が多く、待機期間が長くなる傾向があります。
公営施設の待機期間中に民間の施設に入居しておき、空きが出たら公営の施設に移る方もいらっしゃいます。
希望する施設がどのくらいの待機期間があるのかも確認しましょう。
介護施設のパンフレットを取り寄せる
「きらケア老人ホーム」は首都圏特化型の老人ホーム紹介サービスです。
【東京・神奈川・埼玉・千葉】
「きらケア老人ホーム」を利用すると、老人ホーム(高齢者施設)を東京近辺で探すことができます。
さらに、「きらケア老人ホーム」では、高齢者施設に関する様々な相談をすることができますよ。
「きらケア老人ホーム」では、首都圏の全6000件以上の有料老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅への入居をサポートしてくれます。
登録から入居まで、担当アドバイザーに丁寧に対応してもらます。
お急ぎの方、何から手をつけていいかわからない方はぜひ、相談してみてくださいね。
きらケア老人ホームの特長
きらケア老人ホームでは、一人ひとりに担当アドバイザーが付き一貫して対応してくれます。
急いでいる方、悩んでいる方もプロのアドバイザーが迅速かつ丁寧にサポートしてくれ、相談から実際の入居まですべて無料なんです。
介護士の紹介や派遣も行っているので、内部情報の提供や施設探しのお手伝いができます。
情報の提供や施設探しのお手伝いができる施設はこちらです。
- サービス付き高齢者向け住宅
- 介護付き有料老人ホーム
- 有料老人ホーム
- グループホーム
まとめ
介護施設の種類はたくさんあって何がなんだかわからない!
そんなときは、介護施設のパンフレットを取り寄せてみてくださいね。
特に首都圏は人口が多いので、施設探しもなかなか困難です。
老人ホーム(高齢者施設)を東京近辺で探す場合は「きらケア老人ホーム」に相談してみましょう。
しっかりと情報収集をすれば、親にとっても子にとっても、余裕も持ってより良い選択ができますから。