旅行のパッキンググッズのおすすめは?
来週、2泊3日の国内旅行へ行きます。
行き先が真冬の北海道なので、寒さ対策などをいろいろと考えながら準備期間も楽しんでいます。
生まれも育ちも九州なので、極寒を知りません。
10℃になると、いよいよ冬だねぇ~と寒がっているので、まさかのマイナス20℃~の体験ができます。
以前、北海道へ旅行したときに、冬の阿寒湖でダイヤモンドダスト体験に行き、初めてマイナス16℃を体験しました。
「しばれる」とはこういうことなんだと、全身に力を入れながら歩いてホテルまで帰ったことがあります。
「寒い」なんてものではなかったです。全身に無意識に力がはいります。
そうしないと、体が「冷え」で震えてきます。
まさに、体がしばれていました。
そんな、真冬の北海道へGO~
旭山動物園に行って、散歩するペンギンを見てきますよ。
今、せっせと100均グッズで、旅行の準備をしています。
旅行は準備期間から楽しめるものですね。
旅行のパッキンググッズのおすすめは?
主人の旅行が趣味で、日本国中どこでも遊びに行きました。
あと、行ったことがない都道府県は山形県だけ。サクランボを食べに行きたいですね。
たいてい、2泊3日の旅行です。
なので、持って行くものとか、だいたい決まっています。
できるだけ荷物を少なくしたいので、余分なものはできるだけ省きます。
旅行に慣れない頃は、着もしない衣類をいっぱい詰め込んだりして、結局袖を通すこともなく持ち帰っていました。
衣類はかさばるし、もし減らせるなら一番に減らしたい荷物になります。
特に冬場はかさ高く、それだけでスーツケースがいっぱいになったりして・・・
夏は夏で、着替えをたくさん入れて、やっぱり衣類が占めるスーツケースの割合は高いのです。
今回は、できるだけ荷物を少なくするために、着替えのセーターなど、省きます。
2泊3日なので、ずーっと同じ服装で通すつもりです。
万一、どうしても着替えをしなければいけなくなったら、札幌の衣料品店で衣類を買います。
そう考えると、着替えのセーターなど、あっさりと省けます。
本当に必要なものだけに絞り込めば、荷物はかなり少なくなりますよ。
場所を取る分厚めの衣類は着て行きます。
大きなブーツも履いていきます。
スーツケースにはおしゃれなパンプスを1足入れていくので、ホテルはパンプスで過ごせますから。
「これ、あったら便利かも~」と、迷いながら持って行くと、結局使わずにそのまま持って帰るということになります。
迷ったら置いていく、これは鉄則ですね。
たいてい、いりませんから。
現金があれば、不足があっても何とでもなりますよ。
旅行のパッキングは100均におまかせ
100均でおすすめのパッキンググッズ
- 圧縮袋
- 洗濯ネット
- ポーチ
- ジップロック
- ファスナー付き袋
- 小分けケース
- 抗菌ウェットティッシュ
- スマホ三脚
- シャワーキャップ
- スマホ用三脚
今回100均で見つけてきたスグレモノがこちら。
おしゃれさんで、どうしても着替えをもっていきたいなら、100均で売っている圧縮袋はおすすめですよ。
圧縮袋は、旅行慣れしている人には当たり前の100均グッズですが、私は初めて使い方を知りました。
衣類を入れて空気を抜くとペッチャンコになり、かさが減るのでたくさん入れられます。
私は健康志向で(?)でサプリメントをいろいろ飲んでいます。
なので、4日分のサプリをお薬ケースに入れていきます。
ちょうど、4つに区切ってある可愛いサプリケースがあったので購入しました。
6日分や7日分など、日程によりケースを購入してください。
このサプリケースは、おしゃれな人はピアス入れやネックレス入れとして利用されています。
ピアスが壊れずに、うまく収納できるのでおすすめです。
下着を小分けして入れられる袋です。
本来は洗濯ネットですが、4つに部屋が分かれているのがうれしいですね。
一日分ずつ、下着や靴下を入れられます。
ファスナーで開け閉めできるので管理がしやすいです。
下着の使用済み分は巾着型のビニール袋に収納するつもりです。
あと、デジカメ用の三脚を発見!
自撮り棒より小型で、安定感があります。
さて、どのような写真が撮れるでしょうか?
大きな三脚はかさ高いので、今回は置いていきます。
この、デジカメ用の三脚はかなり使えそうです。
1足だけパンプスを持っていきます。
よく、海外旅行をされる方は靴の中に靴下などを詰め込み、靴はシャワーキャップに包んで収納されます。
なるほどと、目からうろこのアイデアでした。
なので、私もパンプスはシャワーキャップにくるんで、スーツケースに入れるつもりです。
片方ずつくるむと、場所を取らずにすき間に入れられます。
旅行のパッキングのコツとアイデア
荷造りのメモ(携行品リスト)を作ります。
□ 衣類
□ 下着 □ 靴 □ サングラス |
□ 洗面具
□ 化粧品 □ 耳かきと綿棒 □ ハンカチ □ ティッシュ □ 薬 □ レジ袋 |
□ カメラと充電器
□ パソコン □ スマホ □ メモ帳と筆記具 |
□ お金
□ 銀行カード □ 保険証 □ チケット □ ホテルや旅程のプリントアウト □ 文庫本 |
お手本はこちら
荷物を詰めるときは、重いものを下になる方に入れます。
誰が考えてもわかる理屈ですが、うっかり上部に重いものを入れてしまうかもしれません。
気をつけてパッキングしましょう。
衣類はスーツケースのフタ側に入れます。
衣類の方が軽いので、本体側にいろいろな小物を詰めると、移動のときに安定します。
ホテルについてからの事を考えると、小物類は中身がわかるように透明のポーチに入れて小分けしたほうがいいです。
中に何が入っているのかわかりづらいと、イライラしませんか?
できれば、洗面所で使うものは、それで一つのポーチに納めます。
化粧品類は化粧ポーチでまとめ、ベッドサイドテーブルに置くもの、普段持ち歩くものと、場所ごとにまとめておくと、ホテルでの生活がしやすくなります。
ホテルには、洗顔ソープはあっても、メイク落としがありません。
シートタイプのメイク落としを小分けして持って行くとかさばりません。
化粧品類もサンプルがあれば、使い終わったら捨てられるのでおすすめです。
小分けして持って行く場合は、100均の容器を利用します。
旅行のパッキンググッズ まとめ
100均はアイデア商品の宝庫です。
旅行グッズも、至れり尽くせりの状態で売られています。
旅行の日程に合わせて必要なものを買いそろえましょう。
100円ですから、気軽に選べます。
無駄なものを持って行かないのが旅行のコツです。
あったら便利かもしれない、なんて思っても、それはたいてい必要ありません。
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