スーツケースのパッキングを100均で完結する方法
冬の北海道へ2泊3日の旅行へ行くことになりました。
いよいよ出発日が近づいていますが、準備は着々と進行中です。
私は、真冬の北海道は2度目ですが、今度は旭川の旭山動物園へ行きます。
旭川は北海道の中でも気温が低いことで有名です。
寒さ対策やスーツケースのパッキングなど、考えながら準備をしています。
「スーツケースのパッキングを100均で完結させる方法」を考えました。
便利なグッズをたくさん用意して、きれいな収納を目指しましょう♪
スーツケースのパッキングを100均で完結する方法
九州の福岡から、北海道の新千歳までピーチで行きます。
私はピーチが大好きです。
とにかく安いので、夢の旅行が安価でできます。
通常、大人二人が福岡ー新千歳を往復すると、合計で19万円くらいかかります。
それがなんと!!
ピーチで、18,000円の航空券を手に入れました!!
10分の一なので、特に北海道へ行く理由はなかったのですが、急きょ北海道旅行をすることになりました。
本当に、ルンルンです。
そこで、2泊3日にふさわしい、スーツケースのパッキングを勉強中です。
100均のグッズで、完結したいと思います。
ピーチは荷物を預けるとお金がかかるので、いつも機内持ち込みのキャリーケース2個と手荷物2個で済ませます。
小さいので、最小限の荷物で行かなければなりません。
なので、コンパクトで無駄のない荷物を目指します。
100均のおすすめグッズ
- 圧縮袋
- 洗濯ネット
- ポーチ
- 携帯スリッパ
- ジップロック
- ファスナー付き袋
- 小分けケース
- 抗菌ウェットティッシュ
- スマホ三脚
- シャワーキャップ
- スマホ用三脚
2泊3日の旅なら、これくらいで十分です。
できれば荷物を減らしたいので、これはいらないと思ったら、置いていきます。
スーツケースのパッキングでポーチ等を活用
小物は小分けして、ポーチに入れて持って行きます。
中身がわかるように、透明やメッシュのポーチを使います。
充電器などは一つにまとめてポーチに入れます。
洗面所で使うもの、普段持ち歩くもの、ベッドサイドテーブルに置くものと、場所によってポーチを変えると、探すのにわかりやすくて困りませんよ。
化粧品は普段持ち歩いている化粧ポーチにまとめます。
100均の小さなボトルを用意して、化粧水や乳液を詰め替えていきます。
もし、化粧品のサンプルがあれば、それを持って行くとかさばりませんし、使用後はごみとして捨てるので、荷物が減ります。
以外なのですが、ホテルに用意されていないのが「メイク落とし」です。
シートタイプのメイク落としを必要な分だけ数えて、小袋に入れて持っていきます。
スーツケースのパッキングのコツ!
荷造りのメモ(携行品リスト)を作ります。
□ 衣類
□ 下着 □ 靴 □ サングラス |
□ 洗面具
□ 化粧品 □ 耳かきと綿棒 □ ハンカチ □ ティッシュ □ 薬 □ レジ袋 |
□ カメラと充電器
□ パソコン □ スマホ □ メモ帳と筆記具 |
□ お金
□ 銀行カード □ 保険証 □ チケット □ ホテルや旅程のプリントアウト □ 文庫本 |
パッキングのお手本はこちら
できるだけ少ない荷物で出発すること!
小旅行でも、帰りはお土産を入れるとパンパンになります。
ピーチの場合、キャリーケースとリュックで、手荷物は2つにまとめます。
ピーチは手荷物は一人2つまでOKです。
スーツケースに詰めるとき
詰め方として、着替えは日にちごとに分けます。
スーツケースに詰めるときは、フタ側に衣類を入れ、本体側に小物類を詰めます。
下の方に重いもの、固いもの
ハサミやナイフ類は基本持って行きません。
飛行機に乗る時に面倒だからです。
荷物を詰めるときは、下の方に重いもの、固いものを入れるのが鉄則です。
上には、軽いものを入れます。
主人はドライヤーをもって行きたがりますが、日本のホテルならたいてい備え付けてあります。
それでも、主人は持って行きますが、私はパス。
吹き出しが少々弱くても、まったくかまいません。
主人は、髪型を気にするので(薄毛が目立たないように)、どうしてもいるらしいです。
おすすめの水筒
私は旅行の時は必ず小型の水筒を持って行きます。
保温なので、温かいものは暖かく、冷たいものはずっと冷たく飲めます。
ペットで買ったお茶も、水筒に移し替えます。
空港でいちいち水筒のフタを開けてチェックされるのが面倒ですが、保温は魅力ですから…
最小限の衣類で過ごす
冬の旅行の荷物でかさばるのは衣類ですね。
今回は、最小限の衣類で過ごす予定です。
荷物が増えてもおしゃれをしたいのか、荷物を減らすことでおしゃれをあきらめるのか、ここはあなた次第です。
冬は防寒着でくるまれているので、セーター類は着ていくものだけで過ごすつもりです。
かさばる衣類は着て行きます。
衣類を減らすと、かなり空きができますよ。
衣類は100均の衣類用の圧縮袋を使うとコンパクトに収納できます。
衣類を入れるものとして、透明のファスナー付きの袋、洗濯用ネット、圧縮袋といろいろな選択肢があります。
私は透明のファスナー付きの袋が好きです。
いろいろと試してみる価値はありますね。
ピーチなので、荷物は絶対に増やせません。(2個まで)
衣類がどうしても必要になったら、現地で調達します。
地域が違うと売っているものも微妙に違うので、選ぶのも楽しいですよ。
靴はシャワーキャップに包む
靴は厚底のスノーブーツですが、1足パンプスを入れていきます。
ホテルで過ごすのに、やはり軽めの靴が欲しいので。
レストランで、スノーブーツは・・・ありえないですからね。
靴を収納するのに、100均のシャワーキャップが活躍します。
これは、頻繁に旅行する人には常識のようですが、慣れないものには目からうろこでした。
ゴムの具合がちょうどいいですね。
もしくは、片方ずつ入れると、収納しやすくなります。すき間を埋めるのにも使えます。
下着類の収納
下着類は丸めてジップロックに入れると、わかりやすくて使いやすいです。
今回、100均で便利グッズを見つけました。
下着を小分けに入れられる袋です。
使用済み下着は、使用済み専用の袋を用意しておき、使ったらそれに入れます。
巾着袋が便利です。
貴重品は手荷物に入れる
カメラやパソコンは、必ず機内持ち込み手荷物にします。
また、カード、現金、免許証、スマホ、航空券、薬なども手荷物に入れます。
また、これ持って行ったら便利かも?と悩んだりしますが、そういう物は持っていかないことです。
そういうのに限って、現地では使いませんから。
スーツケースのパッキングを100均で まとめ
100均で旅行グッズを探して、購入しました。
便利なものが100円で売られているので、選ぶのも楽しかったです。
パッキングのコツは、行くときにスーツケースの半分くらいに収納できるくらいの量に納めてしまうこと。
お土産を買うと、帰りはパンパンになりますから。
私はピーチ利用で、絶対に荷物が増やせません。
最悪、お土産は段ボールで宅配してもらうという手もありますが・・・
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