五月人形を処分する方法と時期を教えてください!無料でできますか?

五月人形を処分したいのですが…

五月人形 処分

男の子が生まれると、おじいちゃん、おばあちゃんは張り切って五月人形を贈ってくれます。

男の子が生まれたら、母親の実家が贈るという慣習があり、「贈らなきゃ孫がかわいそう。」と、ついつい頑張って鎧兜や五月人形、こいのぼりを買い求めます。

冷静に考えると、人形屋さんにのせられている感がないわけではなく・・・

紙で作った兜をかぶらせてお祝いしても、孫を思う心は同じなのですが、実際は少々無理をしてでも、買い求めます。

なので、兜や五月人形を持っているというご家庭は多いです。

子どもが大きくなると、五月人形などは飾らなくなり、いつしか押入れの奥にしまわれたまま、ということになります。

この、押入れのスペースをつぶしている五月人形を処分したいと思っていても、処分方法がわからずに、何年も押入れに入れたままという方は少なくありません。

五月人形の供養法や処分の仕方を調べてみました。

スポンサーリンク

五月人形を処分したい

五月人形 処分

五月人形は子どもの年齢に関係なく飾っていいものなのですが、子どもが成長して、五月人形に興味を示さなくなった頃から飾らなくなるご家庭が多くなります。

昔は医療が発達していなくて、7歳までに亡くなる子が多く、7歳まで無事に成長した子は氏神様に感謝のお詣りをしました。(七五三)

そして、五月人形は7歳まで飾り、七五三には五月人形を神社に奉納しました。

武家社会では元服(15歳程度)になると大人の仲間入りなので、数え年15歳まで飾るという地域もあります。

現在は子どもが成長するにつれて飾ることが少なくなり、押入れや納戸に眠ったままになっている五月人形が多いようです。

五月人形を飾る機会が減り、代々受け継がれていくというような家庭は少なくなりました。

収納スペースの関係で、五月人形の処分を考える方が増えています。

思い出が詰まった五月人形をどういうふうに処分したらいいのか、悩みますね。

五月人形の処分方法とは?

五月人形 処分

両親から贈られた五月人形。

親の想いや、子どもとの思い出などがたくさん詰まっています。

処分法を考えるとき、結論をいえば、五月人形は自治体のごみに出します。

自治体を利用する

子どもの成長を祈り、飾った人形をゴミとして処分するのは、やはり抵抗を感じる方が多いです。

しかし、このまま置いておくわけにもいかず、自治体のごみ処理を考えておられるなら、ご自分で供養されてから、処分されるのはどうでしょうか。

供養の仕方は簡単です。

白い和紙に人形を置き、合掌します。

塩で清めてから和紙に包み、処分します。

気持ちの問題ですので、心を込めて合掌してください。

そうすれば、うしろめたさも薄くなります。

自治体で捨てる場合、分別の指定ごみ袋に入れて捨てる方法と、箱に入れたまま粗大ごみとして回収してもらう方法があります。

地域によってごみ処理のルールが違いますので、確認してください。

知人に譲る

もらっていただけるなら、知人に譲りたいですね。

親族で必要とされている方がいるのなら、譲って飾っていただくのが一番です。

高価な五月人形は捨てるのに忍びないですから。

雛人形や五月人形は「一人につき一体の人形」という考え方がありますが、大切な人形を代々受けつぐという、ご家庭もあります。

飾っていただけるなら、人形にとってもうれしいことです。

スポンサーリンク

施設に寄付する

もし近所に保育園や老人施設があるなら、寄付するという方法があります。

保育所、児童館、老人ホーム、病院など、引き取ってくれる施設を探してみます。

市役所に電話して、寄付したいと相談をすれば、地域によっては受け入れ先を探してくれます。

その場合、人形の汚れをふき取り、付属品などなどはきちんと揃えてからお渡しします。

リサイクル業者に頼む

有名な五月人形メーカーのものだったり、人気のブランドで保存状態がいいと買取してもらえる可能性があります。

しかし、一般的にリサイクルショップでは引き取ってもらえないことが多いです。

理由は、五月人形は飽和状態で売れないから。

しかし、こいのぼり、鎧、兜などは外国人に人気で、状態が良ければ売れる可能性があります。

オークションで売る

オークションやジモティ、メルカリなどに出品すれば、売れる可能性があります。

五月人形の平均落札価格は3,000円前後だそうです。

海外ユーザーも多いので、買ってもらえたらしっかり梱包して破損に注意し、トラブルを避けるように気をつけなければなりません。

人形供養をしてもらう

五月人形 処分

人形供養には、今まで厄災を受けてきてくれた人形をねぎらうという意味があります。

人形に感謝してお別れをします。

人形を供養する場合は、近くの神社やお寺にお願いします。

近くにない場合は、人形感謝(供養)代行サービスを利用するといいでしょう。

人形を梱包して送り、供養してもらいます。

供養料は一箱5,000円です。

  • 全国どこからでも「ゆうパック」で送ることが可能です。
  • 引き取りは通年、いつでもOK!
  • 毎年10月頃の東京大神宮「人形感謝祭」にて供養します。
  • 料金は一箱(袋) 5,000円です。(郵送料金、供養料金を含む)

明治神宮の「人形感謝祭」が毎年10月中頃の日曜日に行われています。

当日の持込のみの受付で、手で持てるくらいまでで、3000円の初穂料が必要です。

東京大神宮の人形感謝祭や明治神宮の人形感謝祭では、鎧兜や五月人形は受け付けられますが、その他の付属物は供養の対象ではないようです。

供養できないものは、各自治体の区分に従い可燃物と不燃物に分類して処分してください。

関西で有名なのは、和歌山の加太にある淡島神社です。

人形供養を年間の行事としてやっているような大きなお寺などは、その時期に無料で引き取っていただけるところもあります。

まずはお寺さんとご相談されてみてはいかがでしょうか?

五月人形を処分する時期はいつがいい?

五月人形 処分

五月人形は処分する時期や季節に決まりはなく、いつでもいいとされています。

しかし、お寺や神社で供養する場合は処分する日が決められているので、注意してください。

人形供養の東京大神宮「人形感謝祭」や明治神宮の「人形感謝祭」は毎年10月に行われます。

その頃に合わせて処分されるのもいいかと思われます。

自分で供養して、自治体のごみとして処分するなら、特に時期は問いませんので、都合のいい日に、お塩で清めて処分されるといいでしょう。

五月人形を処分したい まとめ

子どもが誕生し、喜びに沸いたなつかしい日々。

子どもの成長を願い、祖父母が買ってくれた人形ですが、その役目が終わったときには、できれば丁寧に処分をしたいものです。

そして、赤ちゃんをお祝いしてくださったお気持ちは、ずっとずっと受け継ぎましょう。

端午の節句 関連記事

端午の節句の菖蒲の飾り方は?菖蒲の花や由来、菖蒲湯(風呂)について

端午の節句の兜は誰が買うの?価格は?今はおしゃれな兜が人気です♪

端午の節句の食べ物には何があるの?お祝い料理と離乳食を作ります

端午の節句はいつから飾るの?兜はいつしまうのが正しいの?教えて!

端午の節句のおすすめちまきレシピ!ちまきの由来と食べる意味とは?

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。